※テフ粉はエリトリア、エチオピア、ブラジルでしか栽培してなく、現在日本では手に入らないが、米粉、そば粉などで代用できます
※テフ粉、小麦粉、水を少量づつあわせてコップ1杯くらいつくり、2日ほど常温で置いておく
※講習を受けた首都アスマラは高地のため朝晩は冷えこむ。日本の春くらい
1. テフ粉をよくふるって小麦粉とあわせ※を入れ水を数回に分けながらよーく練っていく
2. ホットケーキの生地くらいのかたさになったら、そのまま常温で一晩ねかせる
3. テフ粉をよくふるって小麦粉とあわせ※を入れ水を数回に分けながらよーく練っていく
4. ホットケーキの生地くらいのかたさになったら、そのまま常温で一晩ねかせる
5. 翌日、500ccほど湯をわかし、そこに種を2カップ程度入れてよくまぜながら約5分完全に沸かす
6. 沸かした種を元の種にもどし、よくまぜる(38℃くらいになるように調整。熱すぎはNG)
7. 2時間ほど常温で寝かせる
8. これは「ムゴゴ」というインジェラを焼く道具(火ではなく電気)。よく温めておく
9. ここに円を描くように種を流し、蓋をして蒸し焼きにする
10. 片面焼きで火を通し、上面はまだしっとりしてる状態
11. 大きなザルを滑り込ませてとり、常温で冷ます(上面は非常にくっつくので注意)
<コンテンツ/写真提供・下田和幸様>