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Chalice社のエリトリアでの予備調査6月に終了

2010年4月26日

PERTH (miningweekly.com)金鉱を探索するChalice Gold Mine社の金曜日のレポートによると、同社はエリトリアのKokaでの予備調査を7月までに終える見込みである。

3月31日に終了した3ヶ月の四半期では、ASXのリストに載っているChalice社は、環境および社会経済的調査のためのフィールドワークは、ほぼ終了し、報告はとても進んだものであったと言及している。

チャリス社によれば、Kokaのメインサイトでのインフィルドリリングの完成は、鉱体の高品質さを確かめ、これらの結果は修正資源評価の一部となり、6月四半期に終了する。

チャリス社は、Koka鉱床を生産に進める戦略として、TSXに上場を申請する。
チャリス社は、TSXでの二重上場は、プロファイルを上昇させ、世界の投資コミュニティ内での同社のステイタスを上げるだろうと見る。

「TSXでの二重上場は、会社の現在および未来の株主の流動性を高めるに違いない。加えて、同社がZaraプロジェクトを生産へもたらしたように、より大きな北米、ヨーロッパの資本市場へのアクセスを増加させるだろう。」

TSX上場は、6月四半期内になされると予期されている。

Koka金プロジェクトは、総鉱物埋蔵量が5,04-million tons, at 5,8 g/t goldと予測され、含有資源埋蔵量は944 000 ozとされている。予備調査が今年6月に終わる一方、チャリス社は2011年中に金の生産を開始したいとしている。

原文(英語)はこちら

2010年4月26日
駐日エリトリア国大使館

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