2011年1月5日
エリトリアではじめての近代的な金鉱山を開発中のNevsun Resources社(本社バンクーバー)は、昨年12月末に、Bishaにて同プロジェクト初となる金の鋳造を行いました。この最初の鋳造は、試運転のプロセスにおいて行われたもので、これにより26キログラムになる2つの金の延べ棒が作られました。
Nevsun Resources社では、今後数ヶ月間のプラント試運転を経て、第一四半期の間中に完全な商業生産へ移行する予定です。Bisha鉱山では、予備調査によれば、商業生産一年目に生産コスト$250/oz以下で、 450 000オンスの金生産が見込まれています。Nevsun Resources社による最新ニュース
http://www.nevsun.com/news/2011/january04/
Nevsun Resources社によるBishaプロジェクト最新報告
http://www.nevsun.com/investors/presentation/2010-11-16-nevsun-presentation.pdf
2011年1月5日
駐日エリトリア国大使館