2015年2月2日
2月1日に開かれた第64回別府大分毎日マラソン大会に海外招待選手として出場したエリトリアのツールデ・エスティファノス選手が初優勝を果たしました。
別府大分毎日マラソン大会(主催毎日新聞社等)は、大分市・別府市にまたがる42.195キロを走るフルマラソンで、世界選手権(8月・北京)の代表選考会も兼ねています。本大会においてエリトリアから参加したツールデ・エスティファノス選手は、来日後に右足を痛めるというコンディションにもかかわらず自己ベストを1分半近く更新し、2時間10分18秒で初優勝しました。
ツールデ・エスティファノス選手は2014年メルボルンマラソン大会で2位に入賞、2013年のゴールドコーストマラソン大会でも2位につけるなど、今後の活躍が期待されている選手です。
2015年2月2日
駐日エリトリア国大使館