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1938年(推定)に建てられた、元はロイズのビルであった。建物の角の湾曲部には小さなガラスパネルが連なるデザインが特徴的です。
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1938年(推定)に建てられた、元はロイズのビルであった。建物の角の湾曲部には小さなガラスパネルが連なるデザインが特徴的です。
1950年代に建てられた2階建てのアスマラ市庁舎。ランダムな緑色のモザイクに彩られた正面の塔には使われたことがあるか定かではありませんが、演説用のバルコニーがあります。裏手にある議場は、1965年エリザベス2世女王が訪れました。
イタリアの豪商Salvatore Fallettaのために、ハルネット通り一等地に建てられたビル。各階に12戸の住宅が入っています。印象的な格子状のデザインはNovecentoに影響を受けたものです。1937-38年に建てられ、1961年に改築。
1938年に建てられ現在は高等裁判所・法務省として使われています。当初は、経済局として建てられましたが、イギリス時代に高等裁判所となりました。隣接するアスマラ市庁との間の敷石には、小さな金属円盤がありますが、これは1960年代にアメリカ軍が三角測量点として設置したものです。