独立戦争中のマッサワ戦での戦没者を記念した広場。青空の下、3台の戦車がモニュメントとして飾られていますが、平和な時代にふさわしく砲身からは、砲弾ではなく水がほとばしる噴水となっています。3台の内、中央の戦車は、“Commander No.1”として知られる1977年のアデブセマットの戦いでEPLFがエチオピア軍から捕獲したはじめての戦車です。両側の2台は、1990年のマッサワ戦で戦った戦車です。モニュメント正面には、戦没者へ捧げる大統領の碑があります。
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独立戦争中のマッサワ戦での戦没者を記念した広場。青空の下、3台の戦車がモニュメントとして飾られていますが、平和な時代にふさわしく砲身からは、砲弾ではなく水がほとばしる噴水となっています。3台の内、中央の戦車は、“Commander No.1”として知られる1977年のアデブセマットの戦いでEPLFがエチオピア軍から捕獲したはじめての戦車です。両側の2台は、1990年のマッサワ戦で戦った戦車です。モニュメント正面には、戦没者へ捧げる大統領の碑があります。
1990年のフェンケル作戦、1977年の戦い、またマッサワ解放のための全ての戦闘に倒れた英雄たちを記憶するために、そして彼らの献身や勇気へのトリビュートとして、エリトリア国民とエリトリア国は、この記念碑を捧げる。マッサワは、胸を張って、希望と自信、そして努力と決意を胸に祝福したいと思う、命を賭けて街に自由の光をもたらした英雄たちを。現在、そして未来においても。大衆に勝利あれ!
聖なるこの日、戦没者祈念日に。1996年6月20日
エリトリア国大統領 イサイアス・アフェウォルキ